●申込方法 ①受講を希望になられる講座名のチェックボックスに、チェックを入れてください。 ②受講者情報記入欄に情報を入力してください。 ・氏名(ふりがな) ※受付時に確認させていただきますので必ずふりがなをお願いします。 ・職業(学生の方は学年もご記入ください) ・連絡先(TEL・ 携帯電話・E-mailアドレス) ・複数人お申し込みの際には受講希望者全員のお名前を記入し、連絡先は代表者の方のみご記入ください。 ●先着順で、定員になり次第、締め切らせていただきます。 なお、定員に達した場合に限り、受講できない方についてはお電話またはE-mailでご連絡します。 ●少人数の場合、開講しない場合がありますので、ご了承ください。 ●お申し込みは、原則開催日の前日午前中までとさせていただきます。 全講座の会場は、県立広島大学三原キャンパス(三原市学園町1-1)の各教室にて開催いたします。 ●バスをご利用の場合・・・ JR三原駅南口 バス5番乗り場から芸陽バス「頼兼線」に乗車(約15分) 「県立広島大学」(終点)で下車 ●車でお越しの場合・・・駐車場の収容台数には限りがございます。(第1駐車場、噴水前、または第2駐車場)なるべく公共交通機関をご利用いただきますようお願いいたします。 ■講座No.12 13歳からの言語聴覚士入門 ~きこえ・のみこみ・ことばの障害とそのリハビリテーションの基本を知ろう~【全3回 8コマ】 会場: 4号館1階4103教室 定員: 30名程度 対象者: 中学生~高校の生徒・教員・保護者 備考: ※3日間通して受講することが望ましいが、1日のみ・1コマのみの受講も可能 【1回-1】きこえ(聴覚)の障害とその対応 日時: 8月9日(火)9:30~10:20 内容: きこえ(聴覚)の障害とそのリハビリテーションに携わる言語聴覚士のしごと内容、聴覚障害がある人への対応法の基本について学び、障害のある人もない人も快適に過ごせる方法について考えましょう。 講師: 県立広島大学保健福祉学部 コミュニケーション障害学科 准教授 長谷川 純 講師 佐藤 紀代子 【1回-2】ことばの基盤について~音声学入門~ 日時: 8月9日(火)10:30~11:20 内容: 話しことばの基盤となる音声学の基本について学びます。発音法など、外国語学習にも活かせる点が見つかるでしょう。 講師: 県立広島大学保健福祉学部 コミュニケーション障害学科 教授 吐師 道子 【1回-3】発声・発音の障害とその対応 日時: 8月9日(火)11:30~12:20 内容: 発声・発音の障害、流暢性の障害(吃)とそのリハビリテーションに携わる言語聴覚士のしごと内容、それらの障害がある人への対応法の基本について学び、障害のある人もない人も快適に過ごせる方法について考えましょう 講師: 県立広島大学保健福祉学部 コミュニケーション障害学科 教授 城本 修 【2回-1】食べる・飲み込む(摂食嚥下)機能の障害とその対応 日時: 8月10日(水)9:30~10:20 内容: 食べる・飲み込む(摂食嚥下)機能の障害とそのリハビリテーションに携わる言語聴覚士のしごと内容、摂食嚥下障害がある人への対応法の基本について学び、障害のある人もない人も快適に過ごせる方法について考えましょう。 講師: 県立広島大学保健福祉学部 コミュニケーション障害学科 教授 矢守 麻奈 助教 中村 文 【2回-2】ことばの基盤について~心理学入門~ 日時: 8月10日(水)10:30~11:20 内容: コミュニケーションの基盤となる学習・記憶などに関する心理学の基本について学びます。日々の生活や学習にも活かせる点が見つかるでしょう。 講師: 県立広島大学保健福祉学部 コミュニケーション障害学科 教授 伊集院 睦雄 【2回-3】ことばの障害とその対応~こどもの場合を中心に~ 日時: 8月10日(水)11:30~12:20 内容: 発達やことばに障害のあるこどもの支援を行う言語聴覚士のしごと内容を学び、障害のある人もない人も快適に過ごせる方法について考えましょう。 講師: 県立広島大学保健福祉学部 コミュニケーション障害学科 講師 堀江 真由美 【3回-1】ことばの基盤について:脳を見る~脳科学入門~ 日時: 8月11日(木)祝 10:00~10:50 内容: ことばを聴く・話す・読む・書く・・・その時脳のどの部分がどの様に働いているのでしょうか。テレビにも登場するMRIなどの最新画像を解りやすく説明します。 講師: 県立広島大学保健福祉学部 コミュニケーション障害学科 教授 大西 英雄 【3回-2】ことばの障害とその対応~成人の場合を中心に~ 日時: 8月11日(木)祝 11:00~11:50 内容: 病気や事故などで脳を損傷すると、それまで難なくできていた、聴く・話す・読む・書くことが困難な「失語症」になる場合があります。実は複雑なことばのしくみや、失語症の方を支援する言語聴覚士の役割について、お話しします。 講師: 県立広島大学保健福祉学部 コミュニケーション障害学科 准教授 渡辺 眞澄 助教 津田 哲也 ■受講者情報記入欄 ▼ふりがな ▼お名前(受講代表者者) ▼職業(学生の方は学年もご記入ください) ▼電話番号 ▼携帯電話 ▼メールアドレス ▼複数でお申込みの場合 ※受講者名(ふりがな) を下記の入力欄にご記入ください。 複数人お申し込みの際には、受講希望者全員のお名前を記入してください。 連絡先は代表者の方のみご記入ください。